クロストゥの ほどよい blog

ほどよい人間関係でココロをラクに☆

マイ・フェイバリット・シングス

f:id:closeto:20210430211823j:plain


CМと映画

 「マイ・フェイバリット・シングス」という曲は
京都の風景や落ち着いたナレーションが印象的なCМに
使われています。

曲を先に知っていて、後から
映画「サウンド・オブ・ミュージック」を観ました。

そのなかで
雷を怖がる子どもたちのために、マリア先生が
この曲を歌ってくれていることを意外に感じました。

子ども向けによくある、明るい曲調ではないように感じたからです。

けれど、
曲の初めからの“短調”は怖がる子どもの気持ちに寄り添い、
最後には“長調”で明るく励ます、
という思いを表現した曲である…とも解釈できると思いました。

 

私のお気に入り

 英語の歌詞を読むと、
最初は、好きなもの・お気に入りの事柄の単語だけが並んでいて、
文章になっている部分は後半。

自分の好きなもの、お気に入りの事柄を思い出して、
雷鳴という困難を乗り越えていこうとする姿は、
今のコロナ禍とも重なります。

私の好きなものは“いちご”なので、
先日はいちごを食べて元気を出してみました。

いちごの次は、さくらんぼの季節。
厳しかった冬の後は、美味しいものがたくさんです。

 

子どもたちにも

 私もマリア先生のように、
子どもたちに寄り添い、励ますことができるように
今後は、企業団体の皆様への研修・講演とともに
学校の児童生徒の皆様向けにも、
講座などをさせていただければと思っています。

 

クロストゥホームページ